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2020年

【3月1日】

 公認審判員による救急法基礎講習の受講

 ロードレース等への一般のランナーの方の参加の増加、お子さんを対象とした大会の普及等の状況から、大会会場で審判を務める私たちも、不測の事態に遭遇する可能性は否定できません。

 当然、競技会等の開催に当たっては、必要な救護連絡体制をとることとされているのですが、そこで選手・参加者に接する機会の多い任務を担当する者が、まず、正しい判断、手順により医務員への連絡、消防への通報等の必要な措置をしなくてはなりません。

 そこで、当協会では、それらの任務に就く審判員を対象として、一次救命処置の手当の基本を習得するため、日本赤十字社の協力のもと、救急法基礎講習を受講しました。

 講習では、傷病者の観察と措置の判断並びに意識障害、呼吸停止、心停止等を認めた場合の正しい救命法について学び、人の命を救うための一次救命処置の重要さを改めて認識しました。

 なお、現在の新型コロナウイルス感染症の拡大の状況から、十分な感染防止措置をとって行いました。

【2月23日】

 松江市営総合運動公園で、島根県障害者スポーツ協会主催の伴走ボランティア養成講習会が開催され、当協会登録選手も参加しました。

 例年、まつえレディースハーフマラソンでは、この講習会に参加した登録選手を派遣し、大会に出場される視覚に障がいのあるランナーの方等の伴走の支援を行っています。

 

 

 

【1月3日】

 2020年2月29日に、松江市で「エネルギアランナーズスクール in 松江」が開催されます。

 参加方法は、下記案内のとおりです。

 学校、クラブ等の団体で申込みされる場合は、専用の申込みシート(Excel)がありますので、案内中のメールアドレス(383523@pnet.energia.co.jp)に問い合わせてください。

 申込締切 2月12日(水)必着!

 

   ホームページリンク➡エネルギアランナーズスクール

 

 

2020年

【1月3日】

 元日に開催した元旦走ろう大会の様子です。

 夜半まで荒れていた天候も回復し、450人の方に参加していただきました。

開会式では、松江市陸上競技協会の会長が、新年のご挨拶をしました。

スタート前

一斉にスタート!

スタート後

明るくなった空の下、湖岸を450人の参加者のみなさんが走り抜けました。

          

 【9月14日】

 後期のリフレッシュジョギングスクールが始まり、たくさんの方が参加されています。

 当協会からも、講師を派遣し、協力しています。

 

 案内➡リンク

 

【7月6日】

 5月18日から毎週土曜日に開催されていたリフレッシュジョギングスクールが、終了しました。

 最終日は、当協会から派遣した講師が伴走し、3,000mと5,000mに分かれてタイムトライアルを行いました。

 参加者全員が元気に完走し、教室の成果を確認しました。

 

 

【5月25日】

 5月18日から、松江市総合運動公園陸上競技場でリフレッシュ・ジョギングスクールが始まり、当協会では講師を派遣し、協力しています。

 参加者の目的に合わせ、3班に分かれて練習を始めました。

 ランニングを始めたいがどうしていいか分からない、ひとりで走るのはつまらないので仲間をつくって走りたい、普段走っているが練習方法が分からない、レースのタイムを短縮したい・・・参加者のみなさんの目的はいろいろですが、みなさんの目標が達成できるよう、お力になりたいものです。

 今日の様子は、以下掲載した写真のとおりです。

 

 ※主催者のホームページ➡リンク

 

 

◎まつえレディースハーフマラソンでの伴走ボランティアの活動

 当協会では、2019年3月17日(日)に開催された第40回まつえレディースハーフマラソンに参加されたランナーの安全を確保するため、島根県障害者スポーツ協会と協力し、10人の伴走ボランティアを派遣しました。

 伴走したランナーの方は、全員完走され、みなさんから感謝のお言葉をいただきました。

 伴走者は、当協会の登録競技者と市民ランナーの方々でしたが、ボランティアと参加することにより日常のレースとは異なった達成感を感じた・・・等の意見があったように、有意義な施策となり、今後も継続して実施したいものです。

 

◎まつえレディースハーフマラソンにおける伴走ボランティアの派遣

 当協会では、まつえレディースハーフマラソンに出場されるランナーで伴走を必要とされる方のために、平成30年開催の大会から、公益財団法人島根県障害者スポーツ協会と協力し、当協会登録競技者等による伴走ボランティアの派遣を行っています。

 第40回大会についても、引き続き、この活動を続けて行きます。

 

【リンク】公益財団法人島根県障害者スポーツ協会

 

 今年の活動状況

   ↓

【2月17日】

 3月17日(日)開催の松江レディースハーフマラソンに向け、島根県障害者スポーツ協会主催の講習会に当協会登録選手による伴走ボランティアが参加しました。

 各種大会で活躍されているランナーの方とサポート担当される方から指導を受け、ランニングや階段の登り降りなどの実技を行いました。

 3月3日(日)には、大会に参加されるランナーの方に声をかけ、練習会を開催する予定です。

◎交通安全活動に対する協力活動

9月11日、島根県警察から島根陸上競技協会に対し、交通安全の施策として進められている「キラリ推進隊」が委嘱されました。

これに併せ、夕方、松江市内のランニングクラブとランニング愛好者の方を対象に、夜光反射材の実証実験の体験をしていただきました。

みなさん、交通事故防止のため、夜間のお出かけ時の夜光反射材着装をお願いします。

 

◎ジョギング教室等への講師の派遣

 当協会では、松江市総合運動公園で年3回開催されるジョギング教室等へ講師を派遣し、ランニング初心者の方への指導助言、まつえレディースハーフマラソンのちびっこマラソンに出場する子供たちの指導を10年以上にわたって実施しています。

  開催状況については、指定管理者のホームページから➡http://www.mishimane.co.jp/10.html

 

 今後の予定

 2月9日~ マラソンスキルアップ練習会

 当協会からも、講師を派遣して協力します。

 開催要項はこちらから。➡指定管理者のホームページのサイト